Musiclily ロック式トレモロユニット フロイドローズタイプブリッジ Floyd Roseエレキギター用、クローム

本家フロイドローズを試すには高価なので、これで試すにはちょうどいいです。本家の何十分の一の値段ですからね。

フロイドローズ自体は普通に使えるが、アームの角度が高すぎて使いづらいです

10.4mmてとこですかね？10.5mmのステンレス削り出しのサドルがはまりませんでした。

弦間ピッチを小さくすれば弦落ちしないかと考えたが関係なかった。イナーシャブロックは通常の物とネジ間隔が狭く手持ちのブラスブロックは合わず。つくりはまあまあなので何かの時に使えるよストックとしました。

３０数年前に使ってたエレキギターを復活させるべく購入。実はフロイドローズスペシャルのコマをネジ切って、とりあえず買ってみただけなんだけど…インサートブロックがずれて安っぽいけど、その他、結構カッチリしててこの値段なら文句言えないっしょ。アームはプラプラするからカラーにシールテープでも巻けば良いとこで止まるし。フローティングさせずダウンのみでガンガンアーム使いますが、狂い無し。このテのフロイド中華全般に言えるが、ファインチューナーのネジは効かさないと外れ落ちるから注意❗しかし、形状もソレっぽくてお気に入りっすね～あとは耐久性かな。

手直しせなアカン商品なのを知ってて購入！値段はとても安く、見た目がシャーラータイプのコピーなのでルックスが好きです（タケウチローズタイプはプレート幅が広いので見た目が嫌いです）まずポストのナイフエッジを受けるカットの形がダメなので下側を削ることが出来ない方はアーミング後のチューニングが安定しません（旋盤で加工すると簡単です）次にナイフエッジが尖がってないので削って鋭角に加工しなければこれもアーミング時にチューニングが安定しません（丸ヤスリで簡単に削れましたが材質的にはかなり柔らかくこれでは長持ちしないかも？）ロックスクリューのメネジ部がカタくＭ４タップを立て直さなければなりません。スプリングの先端にバリがありサスティーンブロックの穴に入れにくいのでヤスリでキレイに削りましょう。アームバーの曲がりの位置が高過ぎるのでロックキャップの内側に隠れている軸についてるプラスチックカラーの割れ目を探してそれを広げて外して棒のみにして大型バイス等で一度真っ直ぐに戻して曲げ位置を１０ｍｍくらい低くして曲げましょう（曲げ位置が低過ぎるとロックキャップとプラスチックカラーが取り付けられなくなるのでちゃんと測って曲げてください）サドルの可動支点もロールピンなのでシャフトピンに交換できると音振動の伝わりが良いかも！あとこれは直すのが超難しいですがサドルの溝がオクターブ補正されてない真っ直ぐな溝なので本家のように絶妙なアーチに削ってメッキし直せれば・・・これだけはちょっと無理ですね。沢山手直しする所があるのでこの説明がわかる人は直してある程度満足してご使用いただけますが『こいつの説明意味わからんわ』って思う人にはロックトレモロとしては扱いにくい方の商品かと思います（あくまで本物のフロイドローズやGOTOHのフロイドタイプとの性能と比べての話ですし、ここまで手直ししても本物やGOTOHの足元にもおよびません！）

フロイドローズ純正のユニットが壊れたので代替品として購入。期待していたよりもアーミング後のピッチの狂いは出ませんでした。取り付ける際に稼動する支柱部分にグリスを塗って摩擦を減らすといった工夫・調整は必要だと思います。

アンカーの穴を10㍉に拡張して、フェルナンデスの抜け殻に装着。自分で調整、加工ができる方家で遊ぶギターには最適！